大分前に撮ったものなのでフィルムは覚えてないけど、多分フジのSuperia Premium 400だと思う。おそらく、400で夜景に挑戦してた時に撮ったものだと思う。
Camera: Rollei 35S
Film: 不明
何かのイベントで、綺麗な旗が飾られてました。
Camera: Voigtländer Bessa R3M
Lens: Voigtländer Nokton Classic 40mm (MC)
Film: フジカラー Superia Premium 400
あけましておめでとうございます。
昨年、あまり写真を撮らなくて、忙しいのもあったのだけど、考えてみると「普段持ち歩く」ためのカメラがRollei 35Sしかないってのが問題だと思った。
基本的に歩いてる時に気になったものを撮る、というスタイルなので、普段持ち歩けるカメラでないと、撮る回数がどうしても減ってしまう。
GXRも十分小さいとは思うのだけど、やはり「ポケットに入る」にはかなわない。
というわけで、年末にあわててRICOH GR IIを買った。
これがすごく良い。もっと早く買えばよかった。まさに「最強のスナップシューター」の名は伊達じゃないんだなあ、と感心しました。
概ね、買う前にブログとかですでに読んでた通りなのだけど、実際使ってみると、一つ一つが組み合わさって、合わせて最強になってる感がある。
今まで、「あ、いいな」と思ってもカバン開けてカメラ出してふた外して、という手順があったので、「ま、いいか」と思ってたのが、ポケットに手を突っ込んで、電原オン1秒で撮影できる。Pモードで十分綺麗なので、さっと取れる。
もう暗くなり始めてたあたりに出かけたので、開放F2.8が多くて、景色的に暗い画像ばかりですけど、作例です。全部スタンダードのJPEG未加工です。歩いてて気になったものをただ撮っただけのものですが。。。
かなりまっすぐ映る
やはり「ハイコントラスト白黒」はかっこい。
なんでもないところを撮ってもカッコよくなってしまう。
35mmクロップ
ちゃんとボケる。
ISO2200でも結構いい。
(28mm)
実焦点距離18.3mmにしては、ちゃんと後ろもボケる。WBオートで白い光はちゃんと白く、黄色は黄色くなる。GXRだと緑になりがちだったのだけど。
スナップを撮るには、必要なくても持って行けるくらいの気軽さ(軽さ、ポケットに入る小ささ)が大事だなあ、と感じました。デジタルの撮影数が増えそう。
神社によくある、酒樽です。きれいに並んでるので近づいてとると絵になる。
Camera: Voigltänder Bessa R3M
Lens: Voigtländer Nokton Classic 40mm (MC)
Lens: フジカラー Superia X-TRA 400
赤すぎると思うかもですが、実際鮮やかな赤でした。
Camera: Voigtländer Bessa R3M
Lens: Voigtländer Nokton Classic 40mm (MC)
Film: フジカラー Superia X-TRA 400
明治神宮にある、有料の庭園に行ったときに撮ったものです。
時間的に、だいぶ暗くなってきてたところに行ったのですが、F1.4のおかげでなんとか撮れました。
Rolleiだともっともっと古くさい写りになる(それがいいところで)んですが、Nokton Classicだと、Classicとついててもさすがに現代のレンズだなあと思います。
スキャンしたものだとプリントほどではないですが。。。
Camera: Voigtländer Bessa R3M
Lens: Voigtländer Nokton Classic 40mm (MC)
Film: フジカラー Superia X-TRA 400